指定感染症 新型コロナウイルス感染症 (高松 5 件、小豆 1 件、東讃 1 件、中讃 4 件、西讃 16 件)
■定点把握対象感染症の発生状況
- 感染性胃腸炎(ウイルス)の報告が続いています。
調理や食事の前、トイレの後には、こまめに手洗いをしましょう。
- 中讃地区を中心にヘルパンギーナの報告が続いています。
トイレやオムツ交換後は流水と石けんで手洗いをし、タオルの共用は避けましょう。
- 感染性胃腸炎(ウイルス)の報告は、県全体(2.5→2.0)で減少している。
- ヘルパンギーナの報告は、県全体(1.1→0.6)で減少している。
- 手足口病の報告は、県全体(0.7→0.5)で減少している。
- 咽頭結膜熱の報告は、県全体(0.4→0.4)と横ばいで推移している。
- A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の報告は、県全体(0.4→0.3)で減少している。